製品紹介

デマンドコントロール

1 電気料金のしくみ
電気料金= 基本料金 + 電力量料金 + 消費税
基本料金 =契約電力×基本料金単価×力率割引
電力量料金 =使用電力量×(電力量料金単価+燃料費調整単価)
備考 1 :電力量料金単価は季節、時間帯等で異なります。
備考 2 :燃料費調整単価は燃料費の変動分を3ヶ月単位で算定し、3ヶ月を経てから 電気料金に反映されます。


2 デマンドについて
デマンド=最大需要電力の意味 需要電力は計測器(メーター)が計算し、30分単位で平均値(平均電力)を算出しています。
1か月最大の値が、その月の最大需要電力=デマンドとなります。

3 契約電力の決定方法について
@電力会社は需要家のピーク電力に対応して、設備投資を行うため、デマンド値によって基本料金を決定します。
負荷の平準化すなわち、デマンド値を抑えることによって基本料金の低減を図れます。
A契約電力には下記の2種類があります。
○実量値契約
契約電力 500 k W 未満の高圧電力 A の契約電力は、当月および過去11か月の最大デマンドが自動的に決定いたします。
○デマンド値契約
契約電力 500 kw以上の高圧電力 B の需要家契約電力は使用設備条件などをもとに協議により決定いたします。


4 デマンドコントローラーによる料金管理への活用
@負荷標準化による料金の低減
○デマンド値を制御することにより、基本料金の単価を低減することができます。
 ※実量値契約の場合は自動的に契約電力が変更されます。
  デマンド値契約の場合は負荷設備やトランス容量等に関係つけて協議する必要があります。
○機器のデマンド制御を実施することで電力会社に申請し認められれば制御する負荷設備に対応した料金の低減が受けられます。
※低減したデマンド値が契約値となります。そのデマンド値以上になれば、自動的にデマンド契約値は増加します。
通常デマンド値がピークとなるのは夏季ですので、夏季を過ぎてからデマンド制御すれば確実に1年近く料金の低減をうけることができます。
○負荷の使用実態から最適な契約電力の内容を選択します。
デマンドの負荷(日、月、年)の実態から、季節や時間帯契約等が料金面で最適になっているか検討できます。
“見える化”で“省エネ”が実感できます。
デマンドコントローラーを導入することで、各施設・設備ごと、スタッフごと、季節、時間ごとに実態を把握し、取得したデーターを分析することによって無駄使いをなくし、理想的な施設・設備運営がなされます。

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