電子ブレーカー
電子ブレーカー

大幅な電気の基本料金の削減が可能です

電子ブレーカー

CPUが電流値を監視・制御。それにより従来のブレーカーでは不可能だった最適最小定格電流の設定を可能にしました。

低圧電力の契約を「負荷設備契約」から、より契約容量の小さな「ブレーカー契約(主開閉器契約)」に変更して、大幅な基本料金の削減を実現します。

電気料金削減の仕組みは...

電子ブレーカー

ほとんどの事業所では負荷設備契約という契約がされいます。この契約は、置いてある設備容量の総合計で契約容量が決定されます。使っても使っていなくても契約容量に算入されます。

それに対して主開閉器契約はブレーカーの容量によって契約容量を決定します。その為、使用状況に応じて契約容量が決定できます。

低圧電力の基本料金は、料金単価×契約容量で計算しますので、契約容量を下げることにより電気料金の削減が可能です。

どんな場所で使えるの?

電子ブレーカー

マンション共用部、ガソリンスタンド、クリーニング店、パン菓子製造業、飲食店、各種工場のお客様に多く利用頂いております。

電子ブレーカーの特長は1秒でも停止すると連続で使っているとみなさなくていいことです。その為、動作時刻が比較的短時間(1時間以内)の機械が多いと大きく電気料金が削減できる可能性が高くなります。

電子ブレーカーの特長

電子ブレーカー

電子ブレーカーの最大の特長は、短時間であればブレーカー容量の数倍の電気を流しても大丈夫という点です。

これはJIS規格に基づく動作であり全く問題ありません。電力会社へも登録されている製品ですので安心です。